小型犬がカナガンを食べてくれない、食いつきが悪い原因と食事のしつけ

 

小型犬の飼い主さんで、特に無添加のドッグフードにこだわっている人は、カナガンというドッグフードをよく知っているでしょうし、また、実際に買っている人もいるでしょう。カナガンは、海外(イギリス)からの輸入品で、通信販売でしか購入できず、また、値段もそこそこするという、飼い主さんにとって決して負担の軽いドッグフードではないですよね。

 

それなのに、愛犬がカナガンをあまり食べてくれない、食いつきが悪い、など、食事のしつけの際に困ったことになっているご家庭も多いのが現状です。

 

では、なぜ小型犬の多くは、カナガンだとあまり食べてくれないのでしょうか?

 

 

1.1 カナガンの味や見た目の特徴が関係している

 

 

カナガンは、とてもいい成分のドッグフードで、人間が食べても大丈夫なくらい安全なことでも知られています。では、その味はどうでしょうか。
他の一般的なドッグフードでも、人間が食べたら死んでしまうようなことはないですが、積極的に食べてみようとは思わないですよね。ですので、比較のしようがないのですが、カナガンは、他のドッグフードに比べて「味付けが薄い」と言われています。

 

その理由としては、やはり無添加なことが挙げられます。犬の体によくないものは一切入れない主義のカナガンなので、特に味に関してはどうしても薄くなってしまうんですね。

 

そうすると、突然いつものフードから、カナガンに変えられてしまったワンちゃんは、当然あまり食べてくれなくなります。犬にも味覚はちゃんとあるので当然ですね。濃い味付けのほうが、犬でも喜んで食べるのです。

 

そして、もうひとつ、カナガンの見た目(粒の形状)が問題になってくることがあります。

 

カナガンのフードは、全体的に小粒で、なおかつ粒の大きさが小さかったり大きかったりというばらつきをわざと持たせています。これは、カナガンに含まれる栄養分を、まんべんなく食べてもらえるように配慮したことなのですが、これもあだになることがあります。

 

犬は、一定の大きさの(ドライフードに限る)粒に慣れてしまうと、その大きさに合った食べ方にも慣れてしまいます。そこに、粒の形が色々混ざっているカナガンのフードを与えると、まず犬は、いつもと違うフードであることに、匂いで気づきます。

 

そして、いざ食べようとしてみると、なんだかいつもと大きさや食感が違うので、食べづらいし、先ほども書いたように、味も違うので、「これはあんまり好きではないから食べたくない」という認識を持ってしまいます。

 

こうなってくるとやっかいで、カナガンは食べないのにいつものフードなら食べる、という事態におちいってしまうのです。では、カナガンでも食べてくれるようにしつけることはできるのでしょうか。

 

 

 

1.2 いきなりフードを変えるのが問題

 

 

カナガンだけではなく、どんなドライフードであっても、犬にはそれぞれ好みというものがあります。やわらかい生肉っぽいフードが好きな子もいれば、硬くても噛み応えのよいフードが好きな子、など様々です。

 

日頃、そういった犬自信のお気に入りのフードをあげていたところに、いきなり、体にいいからといってカナガンオンリーに変えてしまうことが問題なのですね。カナガンでなくとも、他のフードに変えたいときは、まず、少しずついつものフードと混ぜていって慣らしていくことが大切です。

 

それが、犬の食事の際のしつけの第一歩です。

 

そうしながら、徐々にカナガンであればカナガン、他のフードであれば他のフード、に切り替えていくことが大事なのですが、それでもどうしても、カナガンを混ぜると食べてくれなくなる、ということがあります。

 

そうなった場合には、どうすればようのでしょうか。

 

 

 

1.3 小型犬はそんなに高たんぱく質なフードを必要としない場合が多いので、諦めることも肝心

 

 

カナガンのよさに魅かれる飼い主さんの多くは、まず無添加であること、そして高たんぱく質であることなどに注目しがちですが、実は小型犬にはそれほど高たんぱく質なフードは必要がない場合が多いのです。

 

ですから、いくらカナガンを食べさせたいと思っても、果たして、カナガンほどの高たんぱく質な栄養が必要なのか?ということをよく考えなければなりません。
毛並みをよくしたい、などの理由でカナガンを選ぶ人も多いですが、単に毛並みをよくしたいだけであれば、他にも無添加で毛並みに(毛づやなど)よいフードはたくさん売っています。

 

これらのことをよく吟味した上で、カナガンは潔く諦める、という決断も大切です。

 

 

小型犬の可愛さは、小さいこと、毛がきれいなことなど、数え切れませんが、そんな愛犬のために、カナガンのような高たんぱく質なフードを、成分だけ見て選んでみても、肝心の愛犬が好きになってくれなければ意味がなくなってしまいます。

 

また、食事の際のしつけにとても苦労してしまうという場合も多いです。犬だって、自分が大好きなフードを食べたいですし、人間の勝手な(愛犬を健康にしたいなどの)善意の選択が、かえって愛犬にとってストレスになってしまったり、食事のしつけに失敗してしまったりすることもあります。
今後、カナガンを自分の小型犬にあげてみたいという飼い主さんも、今あげている、という飼い主さんも、カナガンのいい点、悪い点、また、愛犬の好みや食事のしつけについて真剣に考えた上で、どうしても、という場合を除いて、もう少し購入に慎重になってみたほうがよいでしょう。

 

 

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